DMEチューンのメリット
エンジンパワーが上がります!
燃料増量や点火時期調整、レブリミット変更などでパワーアップさせることが可能です同時にトルクアップします。
但し、むやみにパワーアップさせません、パワーだけを追求すればマイナス部分が多すぎるからです。
エンジンを含めたシャシ及びサスペンションなど車にはたくさんの耐久性を求める物で構成されていますそれらのバランスを崩してまでパワーをあげるリスクは避けなくてはいけません。
その旨十分理解した上で適切なパワー&トルクをセットしております。
スロットルレスポンスが向上します!
特にR53などのアクセルレスポンスの鈍感な部分を改善します。(スロットルコントローラー装着と同等のフィーリングが期待できます。)
パワー&トルクが上がると車が軽くなったように感じます。
エンジンピックアップの良さによるシフトフィーリングの改善など、ドライビングを楽しくさせるセットアップをいたします。
燃費が良くなります!
ゼッタイな確約はしませんが、ほぼ上がることは間違いありません。(エンジンフィールがあまりにの楽しくて、ついつい踏みすぎる場合が多々あるので(笑))
適正なトルクカーブのコントロールにより、結果あまりアクセルを開けなくて済む状況が増えるからです。
昨今のエコブームにマッチしたチューニグでもあるわけです。
注:燃料消費量は運転の仕方や気象状況、道路状況などさまざまな条件により変わります
アフターパーツを蘇らせます!
あなたのMINIに付けたパーツの本当の実力を発揮させます。
エアクリーナーやスポーツマフラー吸排気気効率が変わりますので当然それに見合った燃料調整は絶対に必要です。
低抵抗ハイテンションコードや高効率ダイレクトイグニッションなどの点火系パーツも詳細な点火タイミングや燃料調整は必要です。
そこで初めてその高価なタコ足やマフラーの性能がフルに発揮できるのです。
と、こんな話をすると「もともとコンピュターが持っている学習機能が補正してくれる」なんて話を聞くことがあると思うが、飽くまでもごく微々たる補正をしているだけでメインとなるプログラムをそのパーツに合わせてプログラミングすることは不可能です。
一例をあげてみましょう。
ピットハウスのユーザー様のR53クーパーSをデーター取りを兼ねてDMEチューンしました。
セッティング段階で同じ様な性格だと予想していた有名メーカーのD社とS社のエキパイが中高速域でまったく正反対の空燃費特性を示しました。
予想外でした、どちらのパーツも素晴らしく、取り付けた方は皆その装着後の感動を体感したでしょう。
しかし・・・DMEチューンレベルで見ると、この素晴らしいパーツでも、それぞれに違ったプログラミングが必要なのです。
エキパイひとつ取ってもD社用、S社用にそれぞれのプログラムを用意しているのが「27Motorsports」DMEチューンなのです。
因みにこのクーパーSで20数馬力のパワーアップを実現しました!
これでようやくエキパイの威力を発揮できたわけです。