’95モデルまでのミニの致命的ともいえるエンジンルーム内のヒューズ。
しかもラインヒューズはエアクリーナーの後ろに・・・
エンジンルーム内は超高温。
その熱でラインヒューズホルダーが溶けたり、接点不良をおこしたり。
特にインジェクションの車は燃料ポンプリレー、メインリレーの電源もその中に。
このトラブルで止まってしまった車が何台あったことか。。。
’96モデルではヒューズがブレードヒューズに変わり、最終モデルになってやっと室内へ。
もっと早くからそうして欲しかった気もしますが・・・
ピットハウスでは、納車はもちろん車検、点検等で預かった際には
交換させてもらっています。
いろいろ試した結果やはりブレードヒューズが一番ということに。
配線の延長してエンジンルームのなるべく隅の方に取り付けています。